環境分析業務

絶縁油PCB分析

レジオネラ属菌検査

レジオネラ属菌の検査

循環式浴槽水(温泉や24時間風呂)、プール水、冷却塔水、加湿器、公共の噴水などがレジオネラ症感染源となるケースがあります。レジオネラ属菌の感染は、乳児や高齢者、病人などの抵抗力が低下している人がかかりやすい傾向があり、人への感染経路はシャワー、湯気、冷却塔からの飛散水などがエアロゾル(微小な粒子)となり、呼吸をする際にレジオネラ属菌に汚染した水を吸い込み、肺に感染するとされています。

浴槽水におけるレジオネラ属菌の検査頻度
浴槽水の種類 検査頻度
原水、原湯、上がり用水、上がり用湯 1年に1回以上
循環ろ過装置を使用していない浴槽水、毎日完全換水型循環浴槽水
連日使用型循環浴槽水 1年に2回以上
連日使用型循環浴槽水で浴槽水の消毒が塩素消毒でない場合 1年に4回以上
冷却塔水 100cfu/100mL未満
浴槽水(循環式浴槽) 検出されないこと(10cfu/100mL未満)
プール水
(エアロゾルを発生させやすい施設、
水温が比較的高めの設備がある場合)
検査を年1回以上行い、検出されないことを確認する。(厚生労働省)

基準値・関連法令等

検査実績

 

関係法令等

公衆浴場における水質基準等に関する指針
新版レジオネラ症防止指針

関連用語

レジオネラ属菌

排ガス測定(ばい煙測定)

ばい煙等量の測定の義務

大気汚染に関して、国民の健康を保護するとともに、生活環境を保全することを目的とし、大気汚染防止法が定められ、ばい煙排出者は、施設から排出されるばい煙量又はばい煙濃度を測定し、その結果を記録しておかなければならないとされています。

弊社の実施しているばい煙発生施設の対象となる主な施設
施設名 規模要件
ボイラー ・伝熱面積10㎡以上 ・燃焼能力50L/h以上
ガスタービン ・燃焼能力50L/h以上
ばい煙等量の測定の義務
ばい煙等量の測定の義務

※ホテル、旅館、工場などのボイラー、焼却炉などから排出される排ガスを「大気汚染防止法」に基づき、測定致します。

ボイラーに関わるばい煙測定(大気汚染防止法)法第16条、規則第15条

対象物質 施設・規模等 測定回数 測定方法
硫黄酸化物 ばい煙発生施設 硫黄酸化物の排出量が
10?N/時以上の施設
2月を越えない作業期間
ごとに1回以上
JIS
K 0103
ばいじん ばい煙発生施設
(廃棄物焼却炉、
ガス専焼ボイラー、
ガスタービン及びガス機関以外)
排出ガス量
40,000?N/時以上の施設
2月を越えない
作業期間ごとに1回以上
JIS
Z 8808
排出ガス量
40,000?N/時未満の施設
年2回以上
ばい煙発生施設
(廃棄物焼却炉)
燃焼能力が
4,000kg/時以上の施設
2月を越えない作業期間
ごとに1回以上
燃焼能力が
4,000kg/時未満の施設
年2回以上
ばい煙発生施設
(ガス専焼ボイラー、
ガスタービン及び
ガス機関、
燃料電池用改質器)
5年に1回以上
窒素酸化物 ばい煙発生施設 排出ガス量
40,000?N/時以上の施設
2月を越えない
作業期間ごとに1回以上
JIS
K 0105
排出ガス量
40,000?N/時未満の施設
年2回以上
燃料電池用改質器
(ガス発生炉)
5年に1回以上

※測定の結果は、「ばい煙量等測定記録表」により記録し、3年間保存。
常時の測定結果は、測定年月日、測定箇所、測定方法及びばい煙発生施設の使用状況を記録する。

作業環境分析業務

騒音振動測定

活性汚泥の生物相診断

装置一覧

装置一覧

イオンクロマトグラフ(IC)

イオンクロマトグラフィーの基本的な分析原理は液体クロマトグラフィーと同じで固定相(カラム)と呼ばれる物質の表面を、移動相と呼ばれる物質が通過する過程で、物質の吸着力、電荷、極性(親水・疎水性)などの差を用いて、それぞれの成分を分離して検出する分析方法です。特徴的な違いはカラムと検出器です。

液体クロマトグラフタンデム四重極型質量分析計(LC/MS/MS)

LC/MS/MSとは、液体クロマトグラフ(LC)により分離した分析対象成分を専用のインターフェース(イオン源)を介してイオン化し、生成するイオンを質量分析計(MS)で分離して特定の質量イオンを解離・フラグメント化させ、それらのイオンを質量分析計で検出する分析装置です。LC/MSと同様に分析対象は液体に溶解しイオン化するものであればほとんどの化合物が測定可能です。LC/MS/MS法はLC/MS法と異なり、特定の質量のみを選択し、フラグメント化することができるため、微量成分定量分析には欠かせない装置といえます。

原子吸光光度計(AA)

金属原子の蒸気は、元素固有の波長の光を吸収する性質が有ります。フレーム(炎)に霧状にした試料溶液を噴霧して、試料を熱分解し原子蒸気にします。これに元素特有の波長の光を透過させると基底(エネルギーが最も低い)状態の原子が光を吸収して励起(エネルギーが大きい)状態に遷移します。励起状態になった原子は、エネルギーを放出して基底状態に戻ります。照射する光の吸収と元素濃度との関係から、各元素の液体中の定量値として示されます。

ガスクロマトグラフ(GC)ECD・FPD

装置に試料が導入されると,試料に含まれる化合物は,溶媒成分も含めて試料気化室内で加熱され,気化します。
GCではキャリアガスと呼ばれる移動相が常に「試料気化室⇒カラム⇒検出器」に流れ続けており,キャリアガスによって試料気化室で気化した分析対象成分がカラムへ運ばれます。この時,カラムの中で混ざり合っていた化合物が各成分に分離され,検出器で各化合物の量を測定することができます。

ガスクロマトグラフ質量分析計(GC/MS)

ガスクロマトグラフ質量分析計(GC/MS)による、有機化合物の定性および定量分析を実施しております。
ガスクロマトグラフ(GC)に質量分析計(MS)を結合させた装置で、ガスクロマトグラフで分離された成分をイオン化(EI)し、質量分離部で分析対象イオンのみ透過させて検出器で測定します。 高い選択性で、高感度に分析することができ、揮発性化合物の分析や不純物の同定解析など幅広い対応が可能です。

ガスクロマトグラフ質量分析計(HS-GC/MS)

ヘッドスペースを用いて液体や固体中の揮発性成分の分析が行えます。液体や固体の上部には,それらに含まれている成分で特に沸点の低いものが存在しています。 ヘッドスペースサンプラーはバイアルに封入された試料を一定時間保温することで気相と試料を平衡状態にして,その気相部分(ヘッドスペース)をガスクロマトグラフ(GC)に導入し分析するための装置です。

分光光度計

分光光度計は、分析で日常的に使用される分析装置です。吸光光度法とは、サンプルを透過した光がどれだけ化学物質に吸収されるかを分光光度計を利用して定量する測定方法です。一般的な吸光度の測定には,ダブルビームの機器が使われる.対照側と試料側のそれぞれに同じ光量の測定光を照射したときの試料による吸収光暈を測定します。

HPLC

HPLCとは、高速液体クロマトグラフと言い、カラムによって成分の分離が行われます。 分離は、試料成分のカラムに対する相互作用の大きさの違いを利用して行います。相互作用の小さいものから大きいものへと溶出するわけです。

TOC

TOC(全有機体炭素)計は、水中に含まれる有機物を有機体炭素の総量として測定する機器で、水質汚濁の監視等様々な分野で水質を管理する指標として利用されています。操作も簡易で、短時間に精度良く分析を行う事が可能であり、連続測定にも対応しております。

還元気化水銀測定装置

水銀測定装置とは水銀化合物を含む液体試料に硫酸と塩化第一スズ溶液を加えることによりHg2+イオンをHg0の状態に還元した後、バブリングによって水銀を気化させ、この水銀蒸気を測定セルへと導きます。
この時測定セルにランプから253.7nmの光を通すと水銀蒸気に光が吸収され、その吸光度により水銀量が測定されます。

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